【動画】唐箕(とうみ)でえごまとゴミの選別作業を行ないました!|えごまそばプロジェクト

ハクライドウ(舶来堂)の長崎島原手延えごまそばは国産のえごまにこだわって製造していますが、将来的には長崎県でできたえごまで製造できることを目指しています。

今回は唐箕(とうみ)でえごまとゴミの選別作業を行ないました。

今回は手動式の唐箕を利用しましたが、手動の場合は一定の回転速度で手回しするのは非常に難しく、機械式を使うと、回転速度を自在に調整でき、一定の回転速度を保つことができるため、より選別がきちんとできるそうです。

なんとなく凛とした立ち姿に見えてきませんか?

唐箕(とうみ)
唐箕(とうみ)はハンドルを回すことで風を送り込み、実が詰まったえごまは下に落ち、未成熟のものは少し先に落ち、軽いものや外皮・ゴミが風にのって遠くに飛ばされる仕組みになっています。

えごまそばには、話題の健康成分「αリノレン酸(オメガ3)」を含むえごまを練り込み、360年余りの伝統を誇る長崎県島原の手延製麺技術で仕上げました。
えごまそばは、発売以来、多くのお客様にご好評いただいている人気商品で、インターネット販売限定で10年以上のロングセラー商品です!
えごまそばは、インターネットではここでしか買えません!店頭では販売しておりません!
「麺で食べるえごま」は、蕎麦好きの方やご高齢の方、海外の方にも喜ばれています。